タッチのご紹介

ご注文に応じ、下記の4種類のタッチを使い分けてイラストを制作しております。

A.汎用タッチ

「わかりやすさ」をポリシーとして、目的や媒体に対して最も効果的なイラストを制作する汎用的なタッチです。
用途は教育・ビジネス・医療など幅広く、たとえばビジネスなら直線的でクールなタッチ、子ども向けなら柔らかな線と優しい色を組み合わせるなど、新しくタッチを編みだすこともあります。

作例

B.染もの風のタッチ

柴山ヒデアキの個性を全面に出したタッチです。
輪郭線が白く抜けているため、全体的に明るい雰囲気でまとまります。
ファンタジックな動物や風景を描くために用いることが多く、絵本のキャラクターや製品のデザインへのご希望を多くいただきます。

作例

C.水彩風タッチ

水彩画の柔らかな風合いを持つタッチです。
フルデジタルで再現しているため、調整やアレンジがしやすいという長所があります。
和風イメージの書籍や広告、または年賀状などに最適です。

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D.墨絵風タッチ

ラフなブラシを使ってざっくりとしたイラストが制作できるタッチです。
太い線にばつぐんのインパクトがあり、強い印象と独特の雰囲気を持ち合わせています。
年賀状、子ども向け書籍、歴史を扱った広告などで使用しています。

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